JAPAN MASTERS 2009

横浜国際プール　(50m×10コース)

★2009年7月17日〜21日




さぁ。　日本一を決めようぜ！

個　人　結　果

JAPAN １日目

名　前	種　目	区分	タイム	順位	TOPIX
inaba masahiro	50m背泳ぎ	25	28-51	2位	-
yokoyama asami	400m自由形	18	5-00-06	2位	チーム新
oosumi tomoyo	400m自由形	18	5-22-04	3位	-

Ｔｅｎ−ｅｉｇｈｔｙ初の舞台である全国大会ジャパンマスターズが横浜で幕を開けた！

チームの精鋭を揃えて、いざ出陣



男子50Ｍ背泳ぎ、昨年同種目の覇者！エース稲葉が日本新の前に敗れて

2位に終わるもチームとしては、記念すべき第1号、初のJAPANメダルを獲得！

400Ｍ自由形に登場した、かっ飛び娘横山（麻）が壮絶な先頭争いを繰り広げるも

最後は惜しくも力尽きて2位！またロングの実力者である大隅が3位と大健闘した。

初日は、出場者3名が全て入賞と幸先の良いスタートを切ったＴｅｎ−ｅｉｇｈｔｙ

ここからチームの新たな歴史が始まる・・・





JAPAN 2日目

名　前	種　目	区分	タイム	順位	TOPIX
murata hisashi	100mバタフライ	35	1-02-77	4位	大ベスト
sato hidehiko	100m自由形	30	1-15-17	81位	-
	50m平泳ぎ		47-54	44位	-
inaba masahiro	200m背泳ぎ	25	2-14-74	2位	チーム新
motegi soichiro	200m背泳ぎ	18	2-30-54	8位	-
yokoyama asami	100m自由形	18	1-02-00	2位	-

大会2日目、100Ｍ自由形から、かっ飛び娘横山（麻）の登場に盛り上がる

日本選手権出場者には、敗れるものの1分2秒フラの好タイムで2位獲得

続けとばかりに、200Ｍ背泳ぎでは、稲葉が昨年のJAPANの優勝タイムを

4秒も上回る好タイムを叩きだすも、残念ながらコンマ差で2位に終わり

全国大会のレベルの高さを、改めて感じさせられた。

圧巻だったは、夜の100Ｍバタフライに登場した村田

チームの勢いを切るものかと代表の意地と気持ちで叩きだした記録

1分2秒7は、自己ベスト2秒更新という会心の泳ぎで4位入賞を果たし

35歳にして快挙を成し遂げる。　伸び盛りのおやじは進化を続ける。


そして4日間の大会で一番長い一日が終わった。



連日、夜までお疲れ様です。







JAPAN 3日目

名　前	種　目	区分	タイム	順位	TOPIX
inaba masahiro	100m背泳ぎ	25	1-00-77	優勝	チーム新
yokoyama asami	50m自由形	18	28-78	3位	ベスト
kumagai sachi	200m平泳ぎ	18	3-30-08	2位	-
ozeki yasuko	100m背泳ぎ	18	1-22-32	5位	-

大会3日目は、エース稲葉の100Ｍ背泳ぎからド派手に開幕する。

激アツな魂の泳ぎで【1分00秒77】ハイレベルなタイムで見事に優勝！



チーム創設以来、初のJAPAN金メダル獲得

おめでとう

ここまで既に大会通算500Ｍを泳いでいる横山が50Ｍ自由形に登場

疲労にも負けずに自己ベストを更新して、スプリント力を見せつける。

100ｍ平泳ぎに登場した熊谷は、チームの勢いを象徴するような泳ぎで

前半から自己ベストで突入する男前なレース展開で、2位入賞を果たす。

100ｍ背泳ぎの尾関もきっちりと自分の泳ぎで、5位入賞！

大会3日目も全員が入賞という素晴らしい結果で最終日につなげた。







JAPAN 4日目

見事に全国デビューを果した　Team Ten-eighty

出場選手は4日間お疲れ様でした。

私自身、チームとしても初のジャパンマスターズ出場でしたが、応援に駆けつけて

くれたチームのみんなにも支えられて、最高のパフォーマンスが出しきれました。

体がボロボロになるまで、4日間泳ぎきった稲葉・横山の二人はチームの誇りです。

稲葉の安定したきれいな背泳ぎに見とれ・・・

横山のダイナミックな自由形にドキドキした

二人の泳ぐ姿は、常に熱く、見る者を引きつけ、ついつい応援にも熱が入りました。

いとも簡単に全国のトップ選手と競り合う二人にチームも勢いをつけてもらいました。

4日間長かったけど、終わってしまうのもなんだか寂しい気分です。


Team Ten-eighty最高だぜっ！